★腰部の大腰筋刺鍼 3寸(9㎝)-5番を使用。
・大腰筋は、標準的な男性で腰の表面から約7㎝位奥にあるので、鍼をしっかりと筋肉に入れるには9㎝の鍼が必要です。
・ギックリ腰、坐骨神経痛などがある場合。
★殿部・股関節部の刺鍼例
・殿部痛、股関節部の痛み、坐骨神経痛、腰痛などがある場合。
★首肩の刺鍼例
・粗暴な手技は行わずに、しっかりと筋肉に刺入します。
・頭痛、頑固な首肩こり、背中の痛み、手や肩の痛みや痺れ、耳鳴り、めまい、などがある場合。